時々日記

2番茶と梅雨

5月の初めから1番茶の刈り取りが始まり、その後35〜40日待ちの期間があるのはご存じですか?

新芽を刈り取った後、きれいに剪定をしてから次の新芽を待っている待ち期間のことなんです。
1番茶をファーストフラッシュ、2番茶をセカンドフラッシュとも言います。

2番茶は1番茶に比べて深く刈り取ることができるので、量も多くなります。

ちょうど、その2番茶の刈り取りの時期に、日本の梅雨の時期と重なるのです。

基本的にお茶刈りは朝行います。
早朝、茶畑に行くと露が茶葉に残っていることも多いのですが、露をそのまま残してお茶刈りはできないのです。
先に露払いをして、茶葉の水滴が乾いてからお茶刈りを始めるのです。

梅雨の時期、雨が降るとお茶刈りはできません。
毎日、私たちは天気予報とにらめっこ。雨の日の予定の段取りをするのです。

長い間、雨が続くとお茶刈りができなくなり、あまり長期間続くとお茶の生育とお茶刈りのタイミング
がずれてしまうので、頭を悩ます時期でもあるのです。

品質の良いお茶を作るためのは、自然の天候にも左右されてしまうので、
毎年この時期は体力も使いますが精神的にも大変な時期なのです。

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