時々日記

橘と宇治紅茶をブレンドしたのには理由があります

「これだ!」
私は一人で大きな声を出した。
しかもまだ奈良に栽培されているところがあるらしい。
私はすぐに奈良へ行ったのでした。
伝説の果物「橘」はある大学で試験栽培をされていたので、橘の葉を少し分けてもらった。
早速、乾燥させた橘の葉と宇治紅茶のブレンドの調合に取りかかった。

ヤマトタチバナの木

こうしてやっとの思いでできた新しい紅茶が宇治紅茶(橘)です。
柑橘系の香りと宇治紅茶の香りがミックスされ美味しい紅茶になりました。
リラックスしたい時にぴったりです。
おそらく、この橘とのブレンド紅茶は私どもだけが販売しているので、まだまだ一般的にはなじみが無いです。

だからこそ、この伝説の果物「橘」をブレンドした宇治紅茶(橘)を多くの皆様に味わっていただきたい思いです。(数量限定です。)

「橘」(別名ヤマトタチバナ)は垂仁天皇(第11代天皇)が田道間守に不老不死の薬を持って来るようにと命じた伝説の果物です。(日本書紀による)

その橘とシークワーサーは温州みかんの20倍以上のノビレチン含有量があり当時の薬だったとしても納得できることがわかります。
日本に多くあるカンキツ類の中で沖縄のシークワーサーと橘(別名ヤマトタチバナ)だけが日本の原産種であることが遺伝子分析から判明しています。

カンキツ類に含有されるフラボノイドの一種、ノビレチンには発ガン抑制やガンの転移抑制、リウマチ、関節破壊、骨粗鬆症の予防、紫外線からの皮膚の保護作用そして認知症における記憶障害の改善など広い作用が確認されています。
病態モデル動物試験により血糖上昇抑制作用、血圧上昇抑制作用また、脂質代謝改善作用、抗動脈硬化作用、メタボリックシンドローム、糖尿病改善効果も確認されています。

また、現在人にとっても優れた機能性食品であることは間違いありません。
また、リナロールも多く含み、主に以下の作用があります。
鎮静作用、抗不安作用、血圧降下作用、抗菌作用、抗真菌作用、抗ウイルス作用、特に鎮静作用に優れており、心を落ち着かせたいときなどに利用されています。
ただ、鎮静作用があるので、集中したいときには向きません。
また、血圧降下作用があるので、低血圧の方は、注意が必要です。

一方、紅茶の機能性に関してはこれまた活性酸素を除去するテラフラビンが多く含まれ人体にとって最も大事な抗酸化作用を抑制する効果があります。

*砂糖を入れずにそのままでお召し上がりいただくことをお奨めします。

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