
橘の木は今ではかなり少なくなって来ているようです。前回の剪定の時に分けていただいた奈良の大和橘は絶滅危惧種と言われています。平安時代は元々お公家さんたちが自分たちが飲用するためにお茶や橘の木を育てていたそうですが、時代とともに全国各地に移転をされたそうです。その名残が今、各地で柑橘類の産地になっているそうです。
そんな柑橘類の原種で貴重な橘ですが、私どもの宇治紅茶とのブレンドにしてみたらすごく合うんです。
実際、毎回ご購入していただいているお客様にモニターで少量のサンプルをお届けしたところ
「豊かな柑橘系の香りがして気分がリフレッシュ出来て美味しいです」と感想をいただきました。



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